今日は、定例の9月の書です。担当の高校3年生の利用者さんがアップしてくれました。

小学生から12年間続けている習字で、手本がなくても書体や字のバランスも自然に書くことができました。

『初秋涼夕』とは、秋の初めの涼しい夜のこと、「涼夕」は気温の涼しい夜、月が美しく出ていて爽やかな風が吹く夜のことです。夜の空を見上げ、この言葉を思い出してください。